京北蒸溜所

京都の山あいで、植物と向き合いながら香りを生み出す場所。京北の山々に囲まれた環境の中で、私たちは植物と静かに向き合いながら蒸溜を行っています。 素材一つひとつの状態を見極め、最適な方法で香りを引き出します。

京北蒸溜所の風景

自然と向き合う蒸溜

蒸溜は単なる製造工程ではなく、自然と対話する時間。 季節や天候、原料の個性を受け止めながら、丁寧に仕上げています。

これまでに蒸留した植物

Kyoto Natural Factoryでは、京都を中心に全国各地の植物を用いた蒸留を行っています。
植物の種類や収穫時期、状態に合わせて蒸留方法を調整し、それぞれの個性を活かした精油・芳香蒸留水を製造しています。

京都産ヒノキ

森林浴を思わせる、清々しく落ち着いた木の香り。

北山杉葉

みずみずしく爽やかな、京都の森を感じる香り。

水尾ゆず

爽やかな柑橘の香りと、やさしい甘さを併せ持つ京都らしい香り。

京都産クロモジ

上品で奥行きのある和の香り。

亀岡産ラベンダー

やわらかく穏やかなフローラルの香り。

愛媛産みかん

フレッシュで親しみやすい柑橘の香り。

熊本産よもぎ

力強いハーバルな香りと、植物本来の生命力を感じる素材。

これら以外にも、地域資源やお客様がお持ち込みになる植物を活用した蒸留・試作にも対応しています。

京都産ヒノキの蒸溜

最高の香りを引き出すために、丸太選びから丁寧に行っています。 京都産ヒノキ材の中でも、香りの質を見極めながら原料を選定しています。

一般的には丸ごと使用されることも多いヒノキですが、 ヒノキの香り高い精油成分は木の中心部に多く含まれます。 そのため当社では、中心部分を精油の蒸留に使用し、澄んだ奥行きのある香りを引き出しています。

なお、周辺部分は木材製品などに有効活用しています。

蒸溜作業の様子

ちょうど良い香りを引き出す

地域の植物や国産素材を中心に、必要に応じて世界中から良質な原料が持ち込まれ、 化粧品に加工しています。蒸留〜化粧品製造までを一体とすることで、最終製品にしたときの香りを想定して蒸留します。

主に化粧水として使用されるときには香りを軽めに蒸留し、石鹸に加工するときは香りを重めに蒸留します。

原料素材

ものづくりへの姿勢

私たちは、効率や量よりも「質」を選びます。 ひとつひとつの工程に意味を持たせ、 長く使われ、愛されるものを生み出すことを大切にしています。

京北蒸溜所についてのお問い合わせ

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Tel 075-354-3719